紫外線が避けられない季節、日焼け対策は大切ですが、体の内側からケアをすることも大切です。特に、年齢を重ねると体で作られる抗酸化酵素の量が減少します。抗酸化作用のある食べ物を意識して摂取するようにしましょう。
体を酸化させない抗酸化作用のある食べ物と摂取方法
代表的な食べ物はこちら
・ブルーベリー
長時間効果が持続しないため、こまめに摂取する
・ニンジン
吸収率を上げるため、炒めたり、肉と一緒に調理して摂取する
・アーモンド
15粒ほど ビタミンE 約6mg
・大豆、納豆
長時間効果が持続しないため、こまめに摂取する
・グレープフルーツなどの果物、野菜
食べる直前に切る
フレッシュニンジンジュース
野菜や果物を一度にたくさん取るのは難しいので、ジュースにして飲むことでたくさん摂取します。
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今回は、クビンスのジューサーでニンジンジュースを作りました。
写真のにんじんジュースレシピ
ニンジン 2本
キウイ 2個 (お好みで入れてください)
レモン汁 数滴
クビンスについて
ニンジンジュースの作り方
ニンジンの皮をピーラーで剥きます。
大きめのブロックでカットします。
キウイの皮を剥きます。
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ジューサーにニンジン、キウイを投入、約1分後にはジュースに・・・。
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今回は、キウイを2つ使いましたが、お好みでリンゴやトマトなどを入れても美味しいです。
レモン汁を数滴かけます。お酢(りんご酢)でもOK。お酢の場合、コップに少量いれておきます。
レモン酢やお酢をかけることでニンジンの酵素を中和し、ビタミンCを効率よくとります。
ニンジンジュースは、思っている以上に、ほんのり甘味があって飲みやすいです。
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残ったニンジン(キウイ)の繊維は、カレーの具となりました。
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次回は、野菜カッターで切ったニンジンサラダを紹介します。
まとめ
紫外線の強いこの季節、体の内側からケアをしましょう。日々の積み重ねは、とても重要です。気がついた時には、遅いということにならないように、日々ケアをしたいものです。野菜や果物をたくさん取るには、ジュースやスムージーがおすすめです。思った以上に簡単にジュースができます。市販の野菜ジュースも良いですが、切り立ての鮮度の良いジュースを飲むことで、栄養価を高めることができます。ストレッチやフェイシャル、ヘアケアと同じように、コツコツと続けることが大切です。1週間に数回だけでも野菜摂取に意識をしたいものです。
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