運動不足はいろんな不調を起こす?エイジング対策するには。

ストレッチ&HIIT

運動不足で体重が増えていると思っている方は多いですが、体重だけでなく体全体に悪影響を及ぼしていると考えたことありますか?体重を減らす為のダイエット目的で運動をすることが多いと思いますが、運動を怠ることで、最近忘れっぽくなったと感じるような頭の老化やメンタルを不安定にさせたりと体に影響を与えます。毎日忙しい中でも、運動をすることで体全体を整えることが大切です。

運動をすることで起こる体の反応

メンタルの安定

特に女性は、更年期にメンタルが不安定な時期があります。普段のストレスと重なって体に不調が起こります。ストレス解消のために運動を行うことで、メンタルが安定しやすくなります。

脳の老化防止

脳はアウトプットすることで活性しますが、運動もアウトプットの一つです。毎日運動を行うことで、脳にアウトプットと同じ刺激を与えることができます。

忙しいからこそ運動を習慣にする

仕事の成果を出したりやストレスを軽減をしたいと思ったら、仕事に集中するだけでなく、体を整えてパフォーマンスを上げることも必要です。集中力も上がり、記憶力の低下を抑えることが運動からも補完されます。効率の良い運動を行ったり、歩く距離を増やした李、階段を使ったりと運動時間を増やしたりすることは大切です。

エイジングから起こる悩み

膝が痛む、腰が痛いなど運動不足による体の不調を感じる場合、それは、膝だけが原因ではない可能性があります。エイジングにより、筋肉の運動能力の低下や筋膜が固まったりすすことで、身体の不調をおこします。

エイジングにより関節軟骨がすり減る

膝関節の変形は、進行度合いに関係なく、痛みをあまり感じない人もいれば、痛みを強く感じる方もいます。

擦り減った関節軟骨はもとには戻りませんので、これ以上悪化させないようにする。そして、膝の痛みや変形性膝関節症か否かにかかわらず、膝の曲げ伸ばし運動を意識して行う。関節は、動かさないとどんどん固くなり、機能低下を起こします。ストレッチなどの膝の曲げ伸ばしは有効です。

まとめ

運動を行うことで、筋肉を鍛えたり、ダイエット効果があるだけではなく、メンタルを安定させたり、脳の老化防止に効果があります。まずは運動習慣をつけましょう。なかなか時間が取れない場合は、短い時間で効率よく運動をすることで体を整えることが大切です。エイジングによる筋力の低下は、様々な不調を起こします。膝の痛みがある場合、ストレッチなどの膝の曲げ伸ばしを積極的に取り入れることで、膝をこれ以上悪化させないようにすることも重要です。体は、筋膜でおおわれています。膝、腰、首などだけに注目するのではなく、体全体をストレッチで動かすことをおすすめします。

ストレッチはこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました