目のクマ〜たるみの悩み

今回は、目のくまからたるみの悩みについてお話します。個人的の体験をお届けします。

中学生くらいから目のくまが気になっていました。お肌の手入れは、家族が美容関係の仕事をしていることもあり、若いうちからきちんと行なっていたのですが、（手入れについては別の記事でお話します。）目のくまはピクリとも良くなりませんでした。

くまにも種類があるので、くまになる原因が分かれば対応できるかもしれません。

くまの種類
クマの種類の見極め方
私の目のクマの場合
決心できた理由
施術前・施術後
感想

くまの種類

1）血行不良のために起こるくま

2）色素沈着やくすみによるくま

3）たるみなどの影によるくま

クマの種類の見極め方

自分のクマの種類を見極めるには、一つの目安として活用してみてください。

1）目の下の皮膚を動かしてみて色が変化した。毛細血管が浮き出ているように見える。

2）皮膚にしみや色素沈着しているようで、皮膚を動かすとその色が移動する。

3）目のたるみで高い場所を指で軽く押すとくまが消える。影ができているようだ。

私の目のクマの場合

私の場合は、子供の頃からクマがあったので、もともと目の下に影ができやすい形だったのかもしれません。年齢とともに、目の上の筋肉が下に下がりその筋肉が目の下に凹凸を作っていました。最終的に美容クリニックにお世話になることを決心しました。

決心できた理由

もう6年ほど前になりますが、ネットで情報を探して調べました。その当時は、役に立つ情報が見つからずほぼ諦めていました。ある日、やっと体験談が書かれたページを見つけ、その方が、やってよかった、もっと早くやれば人生変わっていたという一言に心動かされました。

そうは言っても、顔に施術をするのはとても勇気がいりました。そのブログには、美容クリニックの紹介はなかったので、そこからクリニック探しに翻弄しました。

カウンセリングを受けて、納得できると思えたところで施術を受けることにしました。

施術前・施術後

クマをお見せする為に撮った写真ではなく、スナップショットなので鮮明ではないですが、時系列で比較するとわかりやすいと思い、目の周りの写真を掲載します。

施術前2014年

2014年施術前再度

凹凸がよくわかります。

2014年施術前正面

クマがめだちます、、、

2015年

2014年と比較すると目の下の凹凸がなくなり自然なクマになりました。

2016年

画像が悪いのでわかりにくいですが、自然な凹凸ができています。目がぷっくりした感じです。

2017年

2016年と変わらない感じです。

2018年

2017年と比較すると少し凹凸が深くなったように感じますが、その当時、特に変化を感じていませんでした。

2019年

2018年と比較してもそんなに変わった感じはなく、少し凹凸が深くなったとは思いますが、影が気になるほどではありませんでした。

2020年

2019年コロナの影響でストレスが多い年を過ごしたせいか、クマもシミもすごく気になるようになりました。加齢やホルモンバランスのせいもあるかもしれません。

2021年

2019年から2020年にかけてストレスを感じることが多く、体にも影響があったとわかるほどでした。目のクマやほうれい線もだんだん気になり始めました。

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感想

施術当初、５年後位にタッチアップした方がよいと進められています。その時期がそろそろ来たかなと思っています。今すぐどうしても施術しないとという状況ではないですが、まずはお肌の手入れを怠らず、コツコツと表皮だけでなく真皮まで効果がありそうなことを続けていこうと思います。

もともとクマが酷かったので、私としては満足しています。本当にやってよかったと。反対に、シミとりはうまくいきませんでした。また今度シミとりの体験談については書こうと思いますが、原因によって対策が違うということを体感しました。2015年の写真のお肌を見てもらうとわかりますが、シミがほとんどない、、、です。今は、ファンデーションを塗ってもシミが目立ちます。

施術に関しては、クリニックや医師によって変わると思います。今回の内容は、個人の体験としてお伝えします。

ほうれい線とマリオネットラインも気になる箇所となりつつあります。今は、普段から基礎化粧品をしっかりと使い、顔パックや業務用の美顔器でお手入れをしています。またこれらの情報もお知らせできたらと考えています。。。

この記事を読んで頂いて、原因別での的確な対策(原因別対策に関する下記の記事も見てください。エイジングケア）が必要であることがよく理解して頂けたと思います。私も原因がよくわからない頃、色々試して効果がないといった経験があります。大切なことは、原因を理解した上での日々のお手入れ、光老化に対する対策、運動や食事を意識して日々の生活を整える、ストレスを溜めない（これ本当に大切だと実感しました。。。）などできる限りの行動をすることが大切です。